FRESHERS INTERVIEW
内定者インタビュー
内定者インタビュー
FRESHERS
INTERVIEW
就活の取り組み方やどこに惹かれて入社を決めたのか、入社してから挑戦したいことなど。
就活中の学生さんへのアドバイスも含め、中山不動産の未来をつくる内定者に本音を語ってもらいました。
太田 世那
OTA SENA
出身:愛知県名古屋市
学部:教養学部 心理学科
趣味・休日の過ごし方:グルメ旅行・登山
自分を一言で表すと:行動派
大学では心理学を専攻し、対人関係について学ぶ。
高校時代からさまざまなアルバイトを経験するなかで、接客を通して人と関わる楽しさを実感し、人との信頼関係を大切にしたいという思いから営業職を志望。
就活の一環で宅建も取得し、不動産業界のさまざまな企業を見るなかで中山不動産を知った。
大学では心理学を専攻し、対人関係について学ぶ。
高校時代からさまざまなアルバイトを経験するなかで、接客を通して人と関わる楽しさを実感し、人との信頼関係を大切にしたいという思いから営業職を志望。
就活の一環で宅建も取得し、不動産業界のさまざまな企業を見るなかで中山不動産を知った。
ー就活軸を教えてください
就職活動の軸は2つあり、まずは「チャレンジ精神を発揮できる環境」です。さまざまなことにチャレンジすることがもっとも勉強になり、学ぶことが多いと感じているからです。
もう一つは「自身で考え行動し、たくさんの経験を積める環境」です。人生の最期を迎えた際に、思い出しきれないほどの経験を積むことを目標としているからです。
ー不動産業界に興味を持ったきっかけは何ですか?
幼い頃から家庭の事情で引越しすることが多く、内覧に行く機会がたくさんありました。いろいろな建物を見るうちに物件を比較する楽しさを知るとともに、物件を管理する不動産会社に興味を持つようになりました。私自身も土地や建物を扱う仕事に就きたいと考え、不動産業界を志望しました。
ー最終的に中山不動産を選んだ決め手を教えてください
これまで不動産業といえば、自分が住むために購入する、いわゆる実需取引を行う認識しかありませんでした。中山不動産の説明会に参加した際に投資目的での取引があることを知り、興味を持ち始めたことがきっかけです。さまざまな経験を積みたいという就活軸に合致していたことから、ここで働きたいと考えるようになりました。
また、内々定をいただいた後に、社員さんとのランチ会の機会をいただき、そこで実際の業務や雰囲気を知ることができたことも大きな決め手となりました。
ー選考の前後で中山不動産に対する印象の変化はありましたか?
会社といえば、上下や横との距離が遠く、関わりが薄いイメージがありました。しかし、選考を重ねるうちに意見交換する場があることや、社員同士の関係の良さを感じました。選考中には面接官から、会社をより良くするために意見をどんどん出してほしいというお話をいただき、明るくオープンな印象が増しました。実際に、内定者インターンとしてアルバイトをしていますが、他部署の方ともコミュニケーションをとる機会が多く、社内の雰囲気の良さを感じています。
ー入社したらどのようなことに挑戦したいですか?
現在は、物件管理や賃貸管理など、情報整理のサポートをしています。営業の仕事というよりは事務作業がメインですが、入社後は取引物件数を増やす側になり、私自身が経験したように、不動産を通じてお客様を笑顔にできるようになりたいです。また、将来的には得意な英語を活かし、日本に住む外国人の方のサポートをするだけでなく、海外事業などにも貢献していければと考えています。
ー就職活動のおおまかな流れと、心がけていたことを教えてください
就職活動は3年生の7月から本格的に始動しました。まずは、自己分析に時間をかけ、ここだけは譲れないと決めた就活軸はぶらさないよう心がけていました。選考に進む業界は最初から不動産業界に絞ろうと決めていましたが、じっくりと考えられるのは就活生の特権だと考え、業界を絞らずに片っ端からいろいろな企業の説明会に参加していました。自分の強みや興味について分析したうえで、自身が実現したいことが可能な企業の選考を受けるようにしました。比較する企業は数多くあるため、自分自身の軸を最後までぶらさずに貫き通すことが重要だと考えます。
ー企業研究はどのように進めましたか?
まずは企業のホームページや関連サイトから情報収集を行い、企業ごとの特徴や強みを自分なりに仮説を立てながら説明会などに参加していました。仮説を立てるためには事前にかなりのリサーチが必要になってくるため、企業や業界への理解度が深まります。自分なりに考えた企業の特色が実際と異なる部分がないかを答え合わせをすることも、企業を理解するうえで大切だと考えています。また、先輩社員やお客様のリアルな声を見ることができる口コミサイトも企業研究のために活用しました。
ー就職活動で役立ったもの・ことがあれば教えてください
実践を積み重ねることと、第三者からのアドバイスが役に立ちました。面接をしていくなかで上手く答えられないことが多々発生します。その答えられなかったことが自分の弱点であると認識し、自己分析やその後の面接対策において貴重な糧となりました。また、先輩や友だちにエントリーシートを添削してもらうことで、自分にはない視点で伝え方を工夫できました。一人では気が滅入ってしまうことも、周りと意見交換を交わしながら乗り越えられたことも良かったです。また、3年次までに宅建やFPなどの資格を取得していました。これらは選考の場でも評価していただけることが多く、本気度が強いというアピールにも繋がったので、就職活動ではおおいに役立ったと感じています。
ー最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。
就職活動では企業からの自分への評価に対する不安や、周囲との比較で焦る場面もあると思います。あまり気負いすぎないように、リフレッシュしながら進めてください。面接では緊張はもちろんあると思いますが、ありのままで面接に挑んだほうが良い結果を得られることが多かったです。就職活動は今後の自分の人生を真剣に考えられる良い機会です。学業との両立は大変でしょうが、周りの人を頼りながら、悔いのない就職活動をしていただきたいです。応援しています。
中山不動産株式会社
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愛知県名古屋市中区大須4丁目11番5号
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