BUSINESS MODEL
ビジネスモデル
ビジネスモデル
BUSINESSMODEL
すべての人の将来への不安をなくすこと。より多くの人の未来への選択肢を増やすこと。
お客様の資産形成・資産保全のお手伝いをすること。
それが、中山不動産の使命です。
人生100年時代に考えるべき“お金の人生設計”
多くの人が不安に感じているお金の問題が、老後の生活資金。これからの長い人生、老後以外にもイベントが待ち受けています。
実際にそれぞれのイベントでどれくらいのお金が必要かご存じですか?
これからの時代、資産運用が必要な理由
過去30年で給与水準は横ばい
国税庁の「令和4年分民間給与実態調査」によると、2022年度の平均年収は458万円でした。
30年前となる1992年度の平均年収は425万円となっており、過去30年で給与水準は横ばいであることがわかりま す。
また、過去30年間でもっとも高い平均年収は1997年度の467万3,000円であり、2022年度の平均年収は約10万円下がっています。
物価が上昇しているにも関わらず、平均年収に変化がないのが現状です。
年金支給額は減少傾向
厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金の平均年金月額は、2021年度末で14万6,000円でした。
15年前となる2007年度末では 16万1,000円となっており、2021年度の平均年金月額は約1万5,000円下がっています。
少子高齢化が進むなか、世代間の人口格差が広がり、若い世代が高齢世代を支えきれなくなるかもしれません。
今後、支給額はさらに減ることが予想されます。
預金だけではお金が増えない
日本は「超低金利時代」と言われるほど、銀行の預金金利は低くなっています。
銀行にお金を預けたときの利息だけで資産を増やすことは難しいのが現状です。
2007年に0.4%あった定期預金金利ですが、2023年12月時点で0.005% にまで下がっています。
これからの時代、単に預金だけでは将来の備えに十分ではなく、資産運用と向き合う必要性が高まってきています。
TOTAL SUPPORT
トータルでサポート
中山不動産の収益不動産事業で不安や社会課題を解決
私たちのビジネスは、不動産投資のご提案です。不動産投資とは、所有する収益物件を第三者に貸して家賃収入を得ることです。当社開発の一棟アパートやバリューアップした区分マンションなどの収益不動産をお客様にご購入いただきます。オーナー様は、収益物件により資産運用を行い、毎月安定した家賃収入を得られます。中山不動産は、収益物件の販売・管理・売却まで一貫してサポートを提供します。投資用物件の運用をトータルでサポートできるのが中山不動産の強みです。
トータルサポートの流れ
お客様の人生に関わる仕事です。大切な資産を「ふやす」ために、全力でサポートしていきます。もちろん、変化の激しい時代のなか、100%大丈夫だという戦略はありません。だからこそ、不動産の仕入れから契約、アフターフォローまで堅実に、そして誠実に行うこと。それがお客様が安心して暮らせる未来を作り出し、社会課題の解決につながっていくと信じています。
投資用物件の仕入れ・アパートの建築
物件の調達、もしくは新築アパートの建築から始まります。お客様が心配するのが空室リスクです。借りる人がいないと、家賃収入が得られません。そのため、仕入れ時に徹底した市場調査を行います。近隣にスーパー・コンビニなどの商業施設や飲食店があるかどうか、最寄り駅までの距離、街灯や月ぎめ駐車場の有無など、入居者様の立場になって調査をします。中古マンションを仕入れた場合、空室状況や物件の状態によっては、リフォームやリノベーションを施すこともあります。
投資家様と商談・契約
不動産投資に興味を持っている方に電話や訪問などでアプローチします。お客様のライフプランと現在の状況をお伺いし、最適な投資用不動産をご提案します。新築アパートは取引金額が1億円以上になることもあるため、商談相手となるのは医者、弁護士、会社経営者などの高所得者層です。中古ワンルーム物件は数百万円と少額の取引となり、一般企業の会社員を相手に商談をすることがほとんどです。ご提案したプランにご納得いただけたら、契約となります。
アフターフォロー
中山不動産のビジネスモデルは収益不動産を販売して完結しません。賃貸経営の収益向上を目的に、何十項目にもわたる賃貸管理業務を行います。入居者の募集や建物の管理だけでなく、入居稼働率の向上を図るために必要なメンテナンスを実施し、お部屋のリフォームや設備の取り換えなどを提案します。不動産投資における投資用物件の販売・運用・売却をトータルでサポートし、お客様の生涯を通じたパートナーとして、資産運用をお手伝いをしていきます。
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